政治家を志したきっかけ


 

私が児童養護施設で働いていた時に、勉強をもっとしたいという思いを持った子が金銭的問題から大学進学を諦めなければならない現状を目の当たりにしました。

そこで、「子どもたちが夢を諦めずともよい社会を作りたい」と思うようになったことが議員を志したきっかけです。

障がい者や子どもたち、高齢者などの方が住みやすい社会は誰もが住みやすい社会だと思います。

障害者福祉や児童福祉の現場に携わった経験を活かして、市政で代弁することで、そのような社会の実現を目指していきたいと考えています。


政治への思い


「福祉」「教育」「防災

「福祉」

―障がい者福祉・児童福祉―

学生時代から障がい者の方の外出支援ボランティアを行い、

卒業後は福祉の現場で働きながら、兵庫教育大学大学院 障害児教育専攻を修了しました。

児童養護施設や障がい者支援施設での経験をもとに、議会で発言を行っています。

 

「教育」

児童養護施設で職員として働いていた際、

子どもの貧困問題や教育問題に直面し、必要性を痛感しました。

次代を担う子どもたちのため、市政での提言を行っています。

「防災

被災地へボランティアに行った際、

日頃から災害に備えることの重要性を感じました。

全国災害ボランティア議員連盟の立ち上げに参加し、防災士の資格を取得。

高砂市の防災力の向上を目指し、発言を行っています。